セブの人気ファストフード店

コロナで引きこもり生活を送っている中で、環境問題などについても調べる機会が増え、現在は野菜や果物中心の生活になりお肉などはあまり摂らないようにしているのですが、以前はフィリピンでファストフード店でもよく食べていました。

久しぶりのブログ更新となってしまいましたが…

今回はフィリピンで有名なファストフード店とおすすめメニューを紹介したいと思います。

ジョリビー

フィリピンで一番人気のファストフード店。

日本から観光で来た友達もみんなジョリビーへ行きたい!と言います。

日本へはまだ進出していませんが、アメリカや香港、インドネシアなど世界進出もしており、日本でも今後進出予定だそうです。

元々はアイスクリーム屋さんだったそうで、アイスクリームやハロハロなど美味しいデザートも売られています。

Jolly(喜び、愉快な)+Bee(ハチ)=Jollibeeと、名前通りのキャラクターがいます。

ジョリビーはマクドナルドと似ていて、ハンバーガーやスパゲティ、Pancitと呼ばれる春雨のようなヌードルもありますが、チキンがとても人気です。

スパイシーとnotスパイシーを選ぶことができ、辛いのを頼むとスパイシーの旗と一緒に提供されます。部位も在庫があれば希望を言うと骨が少ない部分や、逆に軟骨などが好きな人は骨の多い部位を頼むことも出来ます(店員さんによると思いますが、友達はいつも対応してもらっていました)。

セットで注文するとこんなにボリューミーなものが食べられます。

この時はフィリピンの友人と旅途中でお互い何も食べていなかった為、空腹に耐えられず、女子2人でがっつり食べました。笑

地域によって若干値段が異なりますが、

チキン、スパゲティ、ハンバーグ、ご飯、飲み物が付いたスーパーミールは150ペソでした。(約315円)

普段は右側のステーキハンバーグのみでも十分お腹が満たされます。60ペソ(約126円)

デザートも数十円でアイスクリームやパイ、フィリピンで人気のハロハロ(混ぜて食べる)もあるのでジョリビーへ寄った際はぜひ食べてみてください。

ウベのアイスクリーム

ハロハロ

マクドナルド

日本人でも人気のマクドナルド。しかしフィリピンには日本にはないメニューがあります。

私がよく注文していたのは、、、

McCrispy Chicken Fillet Ala King。ソースはホワイトシチューのような味ですがピリ辛です。

ライスとドリンク付きで69ペソ(約145円)。

ご飯は紙に包まれた状態で渡されるので、自分でほぐしてからチキンと一緒に食べます。味付けが濃い目なのでご飯と合います。

ポテトにつけるケチャップは、フィリピンでは一般的に使われているバナナケチャップです。日本で私たちがよく見かけるトマトケチャップとさほど味は変わりませんが少し甘味があります。スーパーなどでも売っているので日本へのお土産に買うこともあります。

他にもチキンカツ(名前の通り豚カツの鶏肉版)や、Cheesy Omelette Bowl(チーズオムライス)など日本では販売されていないメニューもあります。

コーヒーは何も言わずに注文すると、とても甘いのですが、私のおすすめはアイスコーヒーのオリジナルです。私的には甘すぎず、ちょうど良い甘さで飲みやすかったのでよく注文していました。

タピオカも売っていますが、甘さが調節出来ないためすっごく甘く、逆に喉が渇いてしまうくらい味が濃かったです。笑

店舗によってはタッチパネルが導入され、注文番号と合計金額が書かれた紙をレジへ持って行き、支払い出来るところもあります。

同じお店でも国によってメニューや雰囲気が違うので、コロナが落ち着きフィリピンへ行く際はぜひ食べてみてください。

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