タラットプルー駅周辺にある屋台

皆様こんにちは!自粛期間がどんどん伸び、日本でも9月入学にしようという話も出ているそうですね。仕方ないのかもしれませんが、このまま9月入学8月卒業が定着した場合、小説や漫画の入学・卒業シーンに桜が描かれなくなるのだなと思うと少し寂しい気もします。

 今回のコラムでは、営業禁止令解かれました!という喜びをメインに書こうと思っていたのですが、残念ながら6月末までの延長が決定しましたので、今回も諸々の禁止令が出る前に出かけた屋台とカフェを紹介します。

 夜にご飯を食べに行く際よく集まるメンバーのほとんどが日本人の多く住むアソーク駅からエカマイ駅の辺りに住んでいるので、大抵はそちらの方まで出かけることが多いのですが、実は私の住むタラットプルー駅の周辺にも美味しいものはあるんだよ、ということを教えていただき、いつものメンバーでタラットプルー駅に集まって屋台へ行ってきました。

 タラットプルー駅から、ザ・モールとは点対称に進んでいくと、線路周辺に市場や屋台が並んでいるエリアにたどり着きます。さらに少し行くと、安めの値段で美味しいビーフステーキを出しているカフェがあるので、そこでステーキを2種類テイクアウトしてから屋台へ戻りました。

 屋台での目的は、美味しいお刺身とタイ風焼きそばを食べること!屋台で生ものは少し怖かったのですが、一緒に行った方で以前行ってみたという方がいたのでチャレンジしてみました。新鮮なんだよ!と試食させてくれたり、ちゃんと日本のお醤油が出てきたり、思った以上の美味しいお刺身が食べられました。イカと白身魚(種類は不明)と、美味しい出汁のきいた玉子焼きを食べました。隣の屋台がタイ風焼きそばの屋台で、一緒に注文して食べことができると聞いていたのですが、コロナが流行り始めた頃だったためか、テーブルを移動(屋台ごとにテーブルの種類が違いました)してから食べるように言われました。甘めの味付けで、具沢山でとても美味しかったです。

 おなか一杯食べた後、そこから線路を越えて少し歩いたところにある屋台でツバメの巣のデザートを食べました。優しい甘さのスープ状のデザートで、うれしいことにお茶も付いてきます。お椀の大きさによって値段が変わりますが、私たちは40バーツの2番目に大きいお椀にしました。一番小さいので30バーツ、一番大きいので60バーツです。このお店があった場所の向かいの高架を通って学校へ行き来する上、そこにもバスが停まるので、学校帰りに食べたくなったらそこで降りようと思いました(笑)

 さて、今回はご近所について紹介しました。

営業禁止令が出るか出ないかの時期で、もしかしたら屋台もカフェも開いていないかも…ということで、屋台が開く時間少し過ぎた17時頃にお散歩がてら確認に行ったのですが、丁度良く電車が通ったり、工事の都合でなんだかよくわからなくなってしまった歩道橋に気が付けたり(夜は明かりがあまりないのでわかりにくいです)、新しい発見がいくつかありました。まだまだ難しいですが、タイに来られるようになったら是非立ち寄ってほしいなと思います!

それでは、また!

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