セブ島体験談2

みなさま、こんにちは。

今回でセブ島のブログは最後となりますので次回からはタイについてお話させていただくことになります。

セブ島はタイと違って日本との環境や生活がかけ離れています。もちろんタイも王政国家や食文化の味覚の違いなどで異なる部分は多々ありますが、タクシーや電車の車窓から見えるビルが参差と並ぶ景色はあまり日本の東京とは変わらないように思います。それに対してセブ島はとても多くの物事が日本とはかけ離れていると思いました。

 私はパブリックスピーキングのクラスでビロギングというものをしました。これはビデオで自身を撮りながら色々なものを紹介していくというものになります。

今回、私に課されたテーマは「食レポ」だったのです。もちろん以前から私が推しているレイチョンカワリはまず最初にレポートしました。

それ以外の食レポはストリートフードで行うことになりました。 ここでの驚きはやはりフィリピンのテンプラです。日本で食べる天ぷらとは味も形も全く似ておらず不思議なものでした。

またギナボットという豚の腸を油で揚げたものを食べました。私の感想は主に「Oily!」です。とてもカロリーは高いのは言うまでもないと思いますが豚肉の脂身のところをさらに揚げたという次第だと存じております。

続いてクエックエッというものですが、これはうずらの卵を周りにオレンジ色の小麦粉で包んでこれもまた揚げたものとなります。(最初名前だけ聞くとチョコボールだと思いましたが鶉の鳴き声から名前が来たらしいです。)

 金曜日の夜は先生たちとスグボメルカドというナイトマーケットによく行きました。ここでは色々なものがあります。

ポークがやはり多いのが印象的ですが中には看板に「ギョーザ」と書かれてありその下に「Japanese food」とありました。

餃子は中華なのでは?と思うと思いますがセブ島でショッピングモールに行けば驚くと思いますが店の名前の横に「らーめん」とひらがなで書かれていたり、和食店でラーメンや餃子、春巻き、油淋鶏もふつうにあります。セブ島では中華料理は和食の中に入っているようです。

さて、そんなナイトマーケットで目にする光景は異様なものだと思います。

マーケットで料理を買うとビニール手袋を渡されます。それを使って手で食事するのです。手でご飯を食べる事は私にとって難しく、結局先生から渡されたスプーンを使いました。

そこのマンゴー&グァバジュースがとても美味しかったです。木曜と金曜のみスグボメルカドは開催されますが、金曜日の夜はラッシュアワーのためタクシーが捕まりにくいのでご注意くださいね!

 学校の先生たちはとても親切です。毎週金曜日にカウンセリングがあって、ここで授業の進捗状況や授業を受けての感想などを言うことができます。また、英語力向上、改善のためのアドバイスを一人一人の先生からコメントとして頂くことができます。

そんな先生方に私は誕生日を祝っていただきました。私は20歳の誕生日をセブ島で過ごすことになりました。

しかし、もちろん友達から多々の電話やメッセージは頂きましたが友達や家族と過ごすことはできません。そのため先生たちは私の誕生日パーティーを計画して下さいました。

私の誕生日は土曜日でしたが、金曜日の授業を振り替えていただき、土曜日に金曜日のスケジュールで授業を行っていただきました。パブリックスピーキングの発表やカウンセリングのある金曜日のスケジュールでそれらがすべて終わるとチョコレートケーキを持ってきて下さり、被り物やクラッカーを鳴らしたり、東京ディズニーリゾートの曲を流してくださったりとても楽しかったです。そんな先生方で私も本当に良かったと思います。(ですが、先生方は冗談だらけなのでどこまでが冗談か分かりませんが…。)

 人生初の海外が二カ月留学の一人旅で日本とはまるで異世界のようなセブ島であった私にとって英語という言語がどれだけ便利なのか、英語は日本で体得することはほぼ不可能に近いことなどを実際に学べたと思います。

もちろん、私は一人での生活さえも初だったので周りの人たちから心配されるばかりでした。やはり精神的にも不安があったようでセブ島に到着した初日は私も発熱してしまいました。

未経験の山事に立ち向かうことは容易ではありません。

私は自分に自信を持っていませんし、英語力が上がる期待もほぼありませんでした。自信ではなく覚悟だけです。やると決めたからにはその二カ月を有意義なものにしなくてはならないので英語力が上がるか上がらないかではなく、少しでも上げなければならないと思いました。自分自身へ課されたミッションだと自身に言い聞かせました。

一人だけの留学というのはたった二カ月という短期だけでも十分、多様な力がつきます。頼ってしまう知己や自分を世話してくれる共同体がないからこそ良いものなのです。

私は二カ月で自分に自信がついたかと聞かれるとそうではありません。自身を持つことができる人は必ず自分の事が好きです。私はまだ未熟で洗練されるべきものがたくさんあります。今私はタイの大学での修行に立ち向かうのです。

セブ島の話をここまで読んで下さりありがとうございました。

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