サイアムテクノロジー大学からイミグレーションへのアクセス方法

 みなさんこんにちは!日本は梅雨入りしたようですね。

私は文章を作るのが得意ではないので、毎度書き出しに悩んでしまいます。未だに作りなれてはいないのですが、コラムを書き始めたばかりの昨年の今頃、試しに日本の友人に相談してみたところ「『カタツムリと出会う季節になりましたね』とかどう?」という可愛い答えが返ってきたことを思い出しました。ちょっと思っていたものと違ったのでボツになりましたが…(笑)

 今月からサマースクールが始まりましたが、引き続きZOOMを使ってのオンライン授業です。当初の予定通り6月から通学可能になったら、戻ってこられていない生徒はどうなるのか少し心配だったのですが、今のところまだオンラインでの授業ということで、よかったなと思っています。

今回は「Webデザイン」の授業で、コンピューター上の操作をコンピューターを通じて習うのは、機械音痴の私には難しい気がしますが、ついていけるよう頑張りたいと思います。

 さて、昨年の2月ごろに、私の家の最寄り駅からのイミグレーションへの行き方の記事を書かせていただいたのですが、約一年半が経ち、駅の数も増えて、大学からすぐ電車に乗ることができるようになり、イミグレーションへ行く方法が増えました。3月末に予定を繰り上げてビザの更新をした際に利用してみたので、紹介します。

 サイアムテクノロジー大学の門を出て右手に、MRT Charan13という駅ができました。そこから、MRT Chatuchak Park駅まで行きます。MRT Chatuchak Park駅はBTS Mochit駅の側にあるので、そこからBTSに乗り換え、今のところの終点であるBTS Kasetsart University(カセサート大学)駅まで行き、そこからタクシーを利用します。

MRT車内
カセサート大学

これまではMochit駅が終点だったのですが、昨年末にKasetsart University駅が完成し、電車でより近くまで行けるようになりました。朝の電車は混んでいますが道路はもっと混んでいるので、電車を利用できる距離が長くなったのはとても嬉しいです。

Charan13駅は、昨年の1月から「もう少しで完成する」と言われていたのですが、今年に入ってようやく完成したようです(笑)  MRTは地下鉄だと思っていたのですが、最近作られている駅は地上にあるものも多いです。大学近くの駅が完成したら電車通学ができるかも、という話も聞いていたのですが、私の家の最寄り駅はBTSの駅なので、これからもバス通学継続です。

Chatuchak Park駅はその名の通りチャトゥチャックマーケットの近くなので、イミグレーションから早く帰ることができて体力が余っていたら、買い物して帰るのもよさそうだなと思います。

最近、現地の子供たちと触れ合っているおかげで、タイ語で「はい」と「いいえ」、「できる」と「できない」は言い表せるようになり、飲み物の注文もできるようになりました。日本語でいう漢数字のようなタイの数字も、「覚えた方がいいよ!」と8歳の男の子に言われ、書き方を練習しています(笑)

 もう少し上達したら、覚えたタイ語についても書いていけたらいいなと思っています。また、週末を利用してあまり日本人の行かないタラートヘ行ってみたりしていますので、またレポートしたいと思います!

 それでは、また!

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