キャビンアテンダント1日のスケジュール

みなさんこんにちは。

今日は国際線のキャビンアテンダントがどんなスケージュールで1日の仕事をこなしているのか、具体的に紹介していきたいと思います。

はじめに

国内線と国際線では、1日に勤務する乗務の数が違います。

例えば、国内線は1、2時間といった短時間のフライトがほとんどのため、1日に多い時は4本の乗務が組まれていることがあります。(国際線でも、韓国などの近場であれば、1日に1本以上を勤務する会社があります。)

今回は1日に1回、長めの飛行をする国際線キャビンアテンダントの、タイムスケジュールを詳しくお話していきます。

  • 国際線
  • フライト時間は6時間から12時間
  • エコノミークラス
  • 昼間出発の便(例:12:00発)

と想定しています。では早速みていきましょう。

スケジュール

<地上>

9:00 出勤

出発時刻の3時間から2時間前に空港内にある航空会社の事務所に出社をし、

オンラインのシステムで出勤報告をします。

制服に着替え、身だしなみを整えた後、ヘアスタイルをセットしメイクアップをします。

メイク:30分

ヘアスタイル:30分

事務所から航空機のあるゲートへ移動します。

10:30 プレブリーフィング

出発1時間から1時間半前にはブリーフィングと呼ばれる出発前のミーティングを行います。

一緒に働く乗務員と顔合わせをし、当日の旅客内容や特別な情報、注意事項などを再確認し、共有します。

例えば

  • @@席のお客さんは耳が不自由な方なので、より気を配りましょう。
  • 2時間後の揺れに備えて、サービスのスケジュールを調整してください。
  • 緊急事態に海面着陸した場合の手順をおさらいしてください。

などブリーフィング内容は様々です。

機内に乗り込みます。

乗務員はそれぞれに、所定の担当場所が割当られているため、自分の持ち場を確認します。機内の安全確認、機内清掃がなされ、食事などの提供物がきちんと搭載されているかを確認します。

11:15 旅客の搭乗開始

与えられた持ち場で旅客をお迎えします。

例えば

  • 酔っぱらった人はいないか
  • 不審物を持った人はいないか

などを確認しながら、笑顔で歓迎します。(例のような旅客は安全上、危険人物にあたるため、酔いをさまさせる、最終的に下ろすといった対処がなされます。)

出口付近の担当乗務員は席番号を元に所定の座席通路へ促し、座席付近の担当の乗務員は持ち込み荷物で困っている人などがいれば手助けします。

全ての旅客が乗り込みドアがしまると、離陸に向けての安全確認を徹底します。

例えば

  • 荷物入れが閉まっているか
  • シートベルトがしめているか

など確認項目が複数あります。

定刻で離陸ができるように、安全確認をしっかりと行い、バタバタ動き回る、かなり忙しい時間です。

12:00 離陸

緊張の瞬間です。滑走を動き始めると、緊急事態が起きた場合に備えて、対処方法を頭の中で呪文のように繰り返しイメトレしています。

★飛行機は着陸より離陸時が危険だと言われています★

その理由に離陸時は着陸時より速度が早く、着陸が速度を落としていく作業に対し、離陸は速度を上げていく作業であること、また離陸時の期待は燃料が満タンなので、地面と機体の接触による引火は、大爆発を起こすことがあるためです。

<上空→機内>

12:00 離陸

機体が安定すると1回目のサービスの準備が始まります。

トロリーと呼ばれる箱型カートにドリンクやスナックの補充を行います。

13:00 入国フォーム配布、サービス1開始(スナック)

入国フォームを配ります。(着陸前に配る会社もあります。) 

食事の前の軽めのスナックと飲み物の提供をします。おしぼりとお酒におつまみが提供されることが多いです。

ギャレーと呼ばれる調理室担当者は調理室に残り、サービス2の食事の温め開始しす。食事のトロリーをせっせと準備していきます。

サービス1を配り終えるとゴミ回収です。

14:00 サービス2開始(食事)

食事を提供します。(朝:朝食、昼:昼食、夜:夕食)

特に最後のお客さんまでチョイスが行き届くことに気を配りながら配膳します。

例えば

  • お魚とお肉料理で、お魚が多く余ってしまう場合に、「季節のお野菜と白身魚の煮付けとご飯」または「お肉料理」というようにお魚を選んでもらえるような工夫しつつ希望を聞いていきます。いかに最後列まで希望のチョイスが提供できるか、キャビンアテンダントの腕の見せ所です。笑

ワインを片手におかわりを希望の旅客に提供します。

コーヒー、紅茶サービスを行ます。

15:00 食事を下げる

サービス2のお食事を下げつつ、開いたコップやゴミの回収です。

旅客のテーブルがきれいに閉じられる状態になるように、食事や飲み物をできるだけ残らず回収します。

★緊急着陸で、脱出する場合に通路を何もない状態にするための配慮です★

16:00ー17:00 機内販売/軽食提供開始/乗務員休憩開始

乗務員にとって平和な時間が訪れます。

この時間に乗務員が交代で休憩や食事とり、一息くことができ、深夜便であれば、仮眠をとります。(1〜3時間)

休憩でない乗務員は機内販売を開始します。売れた数が乗務員のチップとして支払われる会社などがあり、たくさん売れると嬉しいです。

機内が落ち着いたあとは小腹がすいた人や喉が乾いた旅客のために、ギャレーにミニバーが用意されます。

(あまりお目にかかれないお菓子やジュースなどが用意されていることが多く、面白い体験、新しい発見ができます。)

18:00 サービス3(2回目の食事)の準備

2回目の食事の準備を始めます。(1回目の食事より少しボリュームが抑えられた食です。サンドイッチなどの軽食の場合もあります。)

トロリーを準備し、食事の温め開始です。

19:00 サービス3(2回目の食事)開始

飲み物を伺い、食事を提供します。

1回目の食事で希望の物が食べられなかった旅客が優先的に2回目の食事でチョイスが回るなどの配慮をしていきます。

20:00 食事を下げる、片付け

お食事を下げつつ、開いたコップやゴミの回収をします。

着陸30分程前に、機長からアナウンスが行われるとそれを合図に、着陸前の準備を開始します。

テーブルが正しく閉じられるように、お食事や飲み物を残らず回収です。

例えば

  • 残っている座席周りのゴミはないか
  • シートベルトはなされているか
  • 座席が直立かどうか

安全確認を再度、徹底していきます。

21:00 着陸

旅客を安全に乗降させます。

「お疲れ様、ありがとう」など労いの一言とともに笑顔降りいってくれるいく旅客姿を見ると、今日も安全運行で良かったなーとホットできる瞬間です。

<地上>

ポストブリーフィング

乗務後のミーティングが行われます。

例えば

  • 機内で起きたクレームが解決されたかどうか
  • お客さんからのお褒めの言葉があれば共有
  • フライトのまとめ

などを行ます。

退勤 

事務所に戻り、退勤チェックをすませ、着替えて終了です。

まとめ

いかがでしたか?

そのほにも、キャビンアテンダントはトイレ掃除、問い合わせ対応、日本語のアナウンスなどといった仕事をこなしています。

各航空会社、細かな順番やサービス内容の違いがありますが、大体が以上のような時間配分で仕事が行われています。

1回目の食事の後にミニーバーで提供されるスナックや軽食は、普段のサービスでは提供されない物、数に限りがある物、その航空会社特有のお菓子、であることが多々あるため、珍しい食べ物に出会えるかもしれません。

ぜひ、試してみてくださいね。

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